プロダクションの選び方②~小さいプロダクションのメリット・デメリット~

AV女優になるにあたり、必ず所属しなければならないのがプロダクション。
自分の強みや、AV女優になる目的によって、選ぶプロダクションは変わります。
前回の記事(プロダクションの選び方①~大きいプロダクションのメリット・デメリット~)では、規模の大きいプロダクションについてメリットとデメリットをまとめましたが、この記事では規模の小さいプロダクションについてメリットとデメリットをまとめました。
ぜひ参考にしてください。

 

①小さいプロダクションのメリット
 
・無駄に在籍女優が多くないため、仕事が回ってきやすいです。
・在籍女優が少ないため、一人一人の女優を大切にしてくれます。マネージャー1人に対しての担当女優の数が少ないため、仕事面からメンタルケア、プライベートのことまできめ細かく面倒を見てくれます。
・意見や要望などの現場の声が届きやすいです。アットホームな空気感のプロダクションが多いです。また、何かと融通が利くのも小さいプロダクションの特長です。
・規則が緩めなところが多いです。
・良くも悪くも有名にはなりづらいです。AV女優になって一攫千金を狙う!というタイプではなく、有名になることは望んでいない方や、派手ではなくコツコツと稼ぎたい方、「○○○万稼ぎたい」と目標が定まっている方には適しています。
・熟女、ぽちゃなど、自分の個性とプロダクションの強みが一致している場合はとてもおすすめです。自分の個性を存分に発揮できます。
・スタッフが少ない=経費(人件費など)が少なく済むため、ギャラの取り分が大手に比べて多いことがあります。
 

②小さいプロダクションのデメリット
 
・良くも悪くもコンプライアンス意識が低いところが多いです。
・プロダクション全体の仕事量が不安定なこともあります。
・悪質なプロダクションに所属してしまった場合、給料未払いなどのリスクもあります。
・プロダクションが資金難の場合、給料の支払いが滞ることもあります。