AV女優はセックスが好きじゃないとなれない?

AV女優というとセックスが好きな人、というイメージがあるかと思いますが、AV女優を志望している人の中には、セックスはそんなに好きじゃなかったり、テクニックに自信がないという女性はとても多いかと思います。
実際、AV女優の皆さんが最初からセックスが好きでテクニックがあったのか、最初からなくてもAV女優になれるのかについて調べてみました。

①ある程度好きであることは必須

AVは男性が鑑賞するためのものであるため、普通のセックスに比べてより男性の喜びそうな演技をしなければなりません。
まったく気持ちの伴っていないものは簡単に見破られてしまいますし、良い作品にはなりません。
ですから、まったくセックスが好きではない人は難しいです。大好きとは言えなくても、ある程度楽しめる人であることは必須です。

②年齢によっても分かれる

<若い女性の場合>
10代~20代前半くらいの若い女性の場合は、初々しさ、フレッシュさ、処女性が売りになります。
最初はぎこちなくても、撮影回数を重ねるごとにテクニックが磨かれたり、色気が出てきたり、リラックスして撮影を楽しめるようになったりします。
AV女優を始める人の中には処女の方もいるくらいですから、最初からものすごいテクニックを持っていないとAV女優にはなれない、ということはなさそうです。

<人妻・熟女の場合>
反対に、人妻や熟女年代の方はセックスが好きで好きでたまらなくてAV女優になった、という方が多いです。
「旦那とは何年もセックスレスで」「旦那との仲が良くない」「離婚してしまった」「男に不自由しないため独身を満喫している」など様々事情はありますが、性欲のある方は不倫相手やセフレを何人も抱えている方もいるそうです。
女性は年齢を重ねると性欲のあるなしについてはくっきりと分かれますが、ある方の場合は10代20代の頃よりも欲求が強いそうです。
人妻や熟女のAV女優の色気はそこから来ているんですね。