AV女優募集プロダクション情報サイト「ポップビューティー」

他の事務所に所属しているけど、最近プロダクションを移籍したいと思っていて……という相談はよくあります。
移籍そのものは特に禁止ではありません。
AVのプロダクションは多数ありますので、自分に合うところを選ぶのは悪いことではありません。
ただし、移籍する際の注意事項はいくつかあります。
実際移籍する際の手順など、気になる部分についてまとめてみました。

 

1. 移籍をした女優に聞いてみた、移籍をした理由
移籍する方の理由はさまざまです。
・ギャラが他プロダクションの女優に比べて安い（取り分が少ない）
・仕事がなくなってきた
・マネージャーとの相性が悪い
・プロダクションの対応が悪い
・仕事の系統が合わない
・プロダクションの方針が合わない
・そもそも面接のときに言われたことと話が違う
などなど。

 

2. 移籍する際の手順
### ①マネージャーに辞めたいことを伝える
辞める！と決意すると、先に他プロダクションの面接に行ってしまう方がいますが、それは絶対にNGです。
というのも、現在既に所属しているプロダクションがある女優は、基本的にどのプロダクションでも嫌がるからです。
AV業界では掛け持ちは絶対にご法度だからです。
現在所属しているところがないか？というのは一番最初に聞かれるところですし、そもそも面接すら受けさせてくれない可能性もあります。

 

②すでに決まっている仕事はちゃんとやる
これも重要なポイントです。
決まっている仕事をドタキャンしてしまうと、信頼が失われます。
こういった悪い噂はあっという間に業界中に広まり、次のプロダクションに移籍した後に仕事が来なくなってしまう可能性もあります。
また、最悪の場合、莫大な金額の違約金を請求されてしまう可能性もあります。

 

③退所手続きをする
きちんと書類で退所の手続きをしましょう。
また、その際の書類は、その後のトラブルを未然に防ぐために、念には念を入れてきちんと保管しておくことをおすすめします。

 

④次のプロダクションの面接に行く
ここまで来れば、あなたは自由です。
次のプロダクションを探しましょう。