彼女はなぜAV女優という職業を選んだのか?

知らない世界を覗いてみたかったから

「どうしてAV女優という職業を選んだのですか?」
彼女はAV業界に入って2年目のAV女優さん。
「知らない世界を覗いてみたかったからAV女優になろうと思って!」
AV女優になりたいと自ら応募をする女性は、年々後を絶たない。
セックスが好きだったからとか、セックスを見られたいという理由でもなく好奇心。
ただそれだけが理由なのだと彼女は楽しそうに話していた。

AV女優はセクシー女優としてアイドルのジャンルになった

セクシー女優とAV女優が呼ばれはじめ、近年はアイドルのようにメディアに登場していることは昔のAV業界では考えられなかったことです。
AV女優がセックスをしていない状態でテレビの画面に映っている。
それに対して誰も違和感をいだかない時代。 すごい時代になったと思います。
テレビ出演することで彼氏や知人バレの確率は各段に上がる。
それでも年々AV女優を志願する女性は増え続けている。 やはり時代なのだろう。

セックスの撮影も知人バレも抵抗がない時代

カメラの前でセックスをすること。 そのことに対しては全く抵抗が無かったと話す彼女。
彼氏や知人バレといったことに怯えながらAV女優をしている女性が昔は多かったです。
しかし彼女は彼氏にAV女優になることを話して説得をしてこのAV業界に入って来たのです。
知人バレも気にならない。 「知人バレしたらその時はその時かなって思ってますよ!」という。
「AV女優だからと色物扱いする人は相手にしなければいいと思うんですよね!」
とにかく彼女は知らない世界を覗いてみたかった。
ただその好奇心が何よりも勝ったのだった。